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17 November 2015

内装工事完了。

仕事場を考える

当然ですが新しいオフィスの内装は自分たちでデザインします。 自分たちの仕事場を自らデザインすることの最大のメリットは、自分たちの働くことに対する意識や、仕事と空間の関係について再確認できること。 それぞれのデスクの広さはどれくらいが適切なのか。 資料はどのように整理してアーカイブしていくのか。 社内での打合せはどのようなスタイルで行うのか。 来客時の迎え方や、アルバイト用の作業スペースについてなどなど。 具体的なことを考えていくとキリがありません。 本来であればこれらのことを移転前にしっかりと検討し、内装工事を終わらせピカピカになった空間で新しい活動をスタートさせたいと思います。 しかし今回の僕たちはとりあえず移転して、その空間で働いてみることにしました。 仮のデスクで仕事をしながら内装デザインをイメージします。 場所をリアルに使いながら考えていく方法です。 少し時間をかけ過ぎた感じもありますが、移転から4ヶ月、ようやく僕たちの仕事場がカタチになりました。 スタッフみんなの居場所としてこれからのいろいろな活動をサポートしてくれる空間です。

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今回の東中野への移転の決定要因のひとつは広さでした。 この新しいオフィスは僕たち設計事務所アパートメント以外にも、文具雑貨ブランド「水縞」を運営する株式会社ノンブルや、布プロダクトブランド「十布」を運営する株式会社テクトコといった仲間たちで共有する空間です。 よって建築設計事務所の雰囲気はあまり感じられません。 みんなで使える大きめのキッチン、カーペット仕上げのリビングルーム的打合せスペース、プロダクト商品を保管するための倉庫と商品管理用テーブル、各組織のための事務作業空間、そして来客時の打合せやイベントなどに使用できる特別スペース。 仕事場としては少し不思議な空間となりました。 でも、これが僕たちの考えた仕事場の在り方であり、居場所なんだと思います。

お近くにお越しの際は遠慮なくぜひお立ち寄りください。